【アメリカGP予選後コメント】フェラーリ/カルロス・サインツ「ポールを優勝につなげる為に全力を尽くしたい」シャルル・ルクレール「チャンスがあれば上位を狙う」

■カルロス・サインツ  予選1位

予選はQ1からうまくいった。最後のQ3まで、マシンのフィーリングは良く、周回を重ねるごとに速くなっていきました。今日の風はトリッキーだったので、毎周少しずつ違った分、ここオースティンの予選はいつも通りエキサイティングになりました。
明日は、ライバルとのバトルも予想されますが、このポールを優勝につなげるために全力を尽くしたいと思います。
ポールポジションを獲得したとはいえ、ディートリッヒ・マテシッツの訃報を知り、当然ながら悲しい気持ちになりました。彼は、スポーツ界に多大な貢献をした特別な人物であり、彼の死を心から悼みます。彼のご家族とご友人、そしてレッドブル・ファミリーの皆さんに心からお悔やみを申し上げます。  お名前.com

■ シャルル・ルクレール  予選2位→ペナルティのため12番手スタート

今日は風が強くてトリッキーな予選になりました。ペナルティを受けたため、2位でレースをスタートすることはできないので、明日の目標はスタートでできるだけポジションを上げ、チャンスがあれば上位で戦うことです。
ディートリッヒ・マテシッツのご家族とご友人に心からお悔やみを申し上げたい。彼は惜しまれつつも、常に人々にその素晴らしい功績を記憶されることでしょう。

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