【シンガポールGP予選後コメント】マクラーレン/ランド・ノリス「微妙な差で正しいリスクをとった」ダニエル・リカルド「ウェットの方がドライより感触が良かった」

■ランド・ノリス 予選6位

非常に厳しい状況だったが、良い予選だった。今シーズンの中で最もタフなコンディションだっただろう。うまくいかないときとうまくいくときとで、微妙な差があるんだ。良い意味で正しいリスクをとったと思う。その結果、6番手という予想以上の結果で報いることができた。タフでチャレンジングだったけど、今日の結果にはとても満足している。明日はいいポジションにつけて、いいポイントにつなげたい。

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■ダニエル・リカルド 予選17位

Q1敗退はもちろん悔しいが、それ以上に、今朝のマシンと同じフィーリングでなかったことが悔やまれる。路面が少し乾いているのは分かっているが、コンディションが少し変わっただけで、競争力はかなり落ちてしまった。そのあたりを読み取るのがとても難しいんだ。今朝は全体的にクルマが快適で、すべてのことを考慮してクルマに非常に満足していたし、路面が乾き始めた終盤よりも、Q1の1周目のほうがいい感じだったんだ。コースが良くなっても、そこが残念なところで、その通りに走ることができないんだ。そのことが大きな痛手となり、総合的な順位よりもその事実が悔やまれる。大きなミスがあったわけではなく、単純にコーナーで速く走れず、それを生かしきれなかったということ。でも明日の作戦と天候を見て、次につなげたい。

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