【モナコGP決勝後コメント】アストンマーチン/セバスチャン・ベッテル「ポイント獲得のために努力した」ランス・ストロール「角田を抜いて楽しかった」

■セバスチャン・ベッテル　予選９位→決勝10位

「モナコではいつも順位を上げていくのは難しいし、特にドライラインが1本しかないので、大変な努力でポイントを獲得することができました。レースの発展を考えると、これ以上のことはできなかったと思います。序盤のウェットタイヤは本当に苦戦したので、できるだけ早くインターに変えました。お名前.com

最近導入した新しいパーツを使ってセットアップを最適化することで、クルマについても学べました。これらすべてのステップが、レースが来るたびに良い方向へと導いてくれると思います」

■ランス・ストロール　予選18位→決勝14位

「後ろからスタートしてポイントを獲得するのはほぼ無理だし、雨天では常にトリッキーなレースになるだろうと思っていたけど、ポジティブな点がある。インターが明らかにベストなコンパウンドだったので、早い段階でインターに切り替える正しいコールをしました。　ラブライブ！コラボキャンペーン

モナコでは追い越しが難しいので、ラスカスで角田裕毅を追い抜くのは愉快で、特にここの低速コーナーを考えると、クルマの競争力が高まっていることを示した。全体として、このレースは我々の最近のクルマの開発について学ぶ多くの機会を与えてくれました。近い将来、低速と高速の両方に対応できるクルマを開発できると確信しています。」