【スペインGP予選後コメント】フェラーリ/シャルル・ルクレール「T14でプッシュしすぎリアを失う迄は良かった」カルロス・サインツ「優勝を狙う」

シャルル・ルクレール、カルロス・サインツ共に良い結果のフェラーリ。サインツは母国GPで初優勝を狙う。チームが公開したコメントと個人のSNSアカウントのメッセージと、両方を紹介。

■ シャルル・ルクレール 予選1位

本当にサイコー。P1だぜベイビー

「昨日から本当に状況を好転させ、チームは素晴らしい仕事をした。今週末の最初の2回のプラクティスセッションでは、特にタイヤに関して多くの苦労をした。すべてのデータを分析し、昨夜はクルマに大幅な変更を加えた。今朝、ロングランを行ったときにいくつかの改善が見られました。ここ2レースでアドバンテージを持っていたレッドブルや他のチームを打ち負かすのに十分であることを願っています。
予選に関しては、トリッキーなセッションでした。1回目のQ3では、ターン14で少しプッシュしすぎてしまい、リアを失ってしまったけど、それまでは素晴らしかったと思います。その後のラップでは、会心の一撃でチームに結果を持ち帰ることができたので、自身のアタックラップとパフォーマンス全般に非常に満足しています。」

■カルロス・サインツ 予選3位

P3。リアで少し苦労しているけど、アップグレードがうまくいっているようなのでポジティブに感じています。一晩でシャーシを交換してくれたメカニック、そしてすべてのファンに感謝!トラックは満員でした!明日は勝つために戦おう!

「全体的にP3は、明日のためにはまともな結果であり、アップグレードはうまく機能しているように見えるので、レース向けてポジティブに感じています。このクルマはリアが非常に軽くまだ少し苦労しているので、僕がしたいような方法ではまだちゃんと運転できていません。でも、P3をなんとか掴むことができ、明日アタックできるポジションなので、そこから全力を尽くして勝利を目指します!
シャーシを交換するために一晩中懸命に働いてくれたメカニックと、グランドスタンドにいるすべてのファンの素晴らしいサポートに心から感謝します。明日はレースだ!」

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