アップグレードを持ち込んだマクラーレンだが、目立ってその効果が見れなかったようだ。ランド・ノリスは不運にもQ2で敗退。ダニエル・リカルドはQ3でハッピーと明暗が分かれる。チームがコメントを公開した。
■ダニエル・リカルド 予選9位
「かなりいいセッションだった。Q3に満足している。それが目標だったので、確実に切り抜けられた。これまでのところ、かなりトリッキーな週末だったと思う。クルマの新しいパーツを理解していて、Q3に入り、進めて行く上でトップ10を狙うのに十分であったことが、結構うれしい。
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まだいくつかの場面で少し戦っているので、完璧にこなせるように試みます。紙上での9番目は、堅実なスタートポジションであり、今後も少しずつ切り崩していく。ちょっとしたピースも探し続けて、明日は確実にポイントを獲得したい。」
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■ランド・ノリス 予選11位
「あの点以外では非常に有望な日だったので、イライラする終わりでした。コックピットで見ることができたので、僕はラインの内側にいると思いましたが、残念ながらそうではなかったので、ラップが取り消されました。イライラします。
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クルマのペースが良かったので、2、3ポジション高くなった可能性があります。バルセロナでは追い越しが難しく、簡単なレースにはなりませんが、いくつかのポジション上げて、良いスペインGPになればいいなって思います。」

【スペインGPプレビュー】マクラーレン/ダニエル・リカルド「アップグレードに期待」ランド・ノリス「マイアミのことは考えない」
スペインでアップグレードを持ち込むマクラーレンは、その効果がどうなるか気になるところ。ランド・ノリスとダニエル・リカルドがスペインGPに向けコメントを出した。 ■ランド・ノリス 「今週末、ヨーロッパに戻ってバルセロナでレー...
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