F1の2022年シーズンは22戦に変更。ロシアGPの代替の開催はなしで決定

ロシアによるウクライナ侵略で、ロシアGPからキャンセルすることを決めたF1。代替え開催地を色々模索したり、候補地の噂も囁かれましたが、結局はナシで落ち着きました。

2月25日に、F1とFIAは、9月23〜25日に開催されるソチでのロシアグランプリではレースを行わないことを発表。その後シンガポールのダブルヘッダー、トルコのイスタンブール、カタール等、候補地は様々上がっていましたが、2022年は予定より1レース減って、22戦となります。

マゼピン父とプーチンに交流有りとの報道。ハースの資金危機、マゼピンとロシアプロモーターのコメント、ロシアGP代替案等、報道をまとめてみた
ロシアによるウクライナへの侵攻を受けてF1はロシアGPの中止を発表した。その影響はロシア人ドライバーのニキータ・マゼピン、マゼピン側のロシアマネーがスポンサーについているハースにも大きく関わってくる。 ■ロシアGPの開催を希望していたマゼピ...

尚、ニキータ・マゼピンはその後F1周辺で表立った活動が報告されていないが、ダニール・クビアトはモナコGPのチャリティーサッカーに出場することが決まっている。

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