【マイアミGP決勝後コメント】フェラーリ/シャルル・ルクレール「ミディアムをうまく使えず」カルロス・サインツ「首が限界」 

フェラーリのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツは、マックス・フェルスタッペンが優勝したため、それぞれの順位を1つ落とすこととなった。

■ シャルル・ルクレール 予選1位→決勝2位

「全体として、ここマイアミで良い週末を過ごしたので、もちろん1位を逃したことにがっかりしました。ハードタイヤでは良いペースでしたが、ミディアムではトリッキーで、マックスは今日ミディアムで速かったので、最初のスティントでギャップを埋めることができなかった。
セーフティカーの後にリードを取り戻すことを狙ったけど、今日は十分ではなかった。
今週末の雰囲気は素晴らしく、レースの周りには本当に素晴らしいショーがありました。また戻ってくるのを楽しみにしています!」

■カルロス・サインツ 予選2位→決勝3位 

「2、3回の波乱万丈のGPの後、表彰台に戻れた。チームのためにも2人ともポディウムを獲得するのは良いことです。概ね堅実なレースでしたが、非常にタフなレースでもありました。首はまだ100%ではなく、レースの途中で限界がきました。
再スタート後は、新しいミディアムを使用していたチェコへのディフェンスも非常に難しく、わずかなミスでP3を失うことを意味していました。なんとか彼をうまくかわすことができ、表彰台を獲得できて、それは報酬でした。
次のレースを立て直していくには、少しリセットして、このようなレースをするのが必要だったと思います。次はホームGPで、最高の状態でやりきります。マイアミはユニークな週末でした。ファンの皆さんのサポートに感謝します!」

 

 

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