【F1日本グランプリ】セバスチャン・ベッテルが「ある目的」で鈴鹿と関わる!スチュワードはワーウィックの担当が決まり「セブがして」とネットで話題に

ニュルブルクリンクで、角田裕毅と共にレッドブルフォーミュラのイベントに参加してマシンの走行をしていたセバスチャン・ベッテル。鈴鹿が大好きと公言しており、多くの日本人ファンにも愛された彼が、イベント中に「鈴鹿に行くよ」と発言したと、現地のジャーナリストが報告している。

多くのF1ファンにとって喜ばしいニュースと残念なニュースが飛び込んできた。日本好きのベッテルが来る可能性はあるかも…と内心思ってはいたが、現実味を帯びると嬉しいものです。尚、いつ来日するかはまだわかっていませんが、ニコ・ロズベルグの場合、彼も引退した翌年に鈴鹿に来ている。しかし、鈴鹿にいたのは決勝日だけだった(はず)私の記憶が確かなら、土曜に日本に上陸して、月曜日には離陸していた。尚、ベッテルはモナコGPにも顔を出していたが、トークショー等にイベントには一切参加していない。ゲスト(仕事)で呼ばれたのではなく、個人的に来た感じであった。

また、レッドブルは2023年のコンストラクターズチャンピオンシップを日本で獲得すると予想されていて、セバスチャンがチームの祝賀会に参加するのを見ることができる可能性もあるとも報じられているので、決勝後時間に余裕がある人は、暫くホームストレート上、もしくはVスタンドに居残りしてみてもいいかもしれない。 お名前.com

尚、引退直前に、彼は「鈴鹿でやってみたいこと」をファンの前で話している。是非鈴鹿サーキットさんのお力で実現させて欲しい↓

セバスチャン・ベッテル、最後のファンミーティングでの質問で「鈴鹿でやってみたいこと」を話す
アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは今週末のアブダビGPを最後に引退し、4度のワールドチャンピオンと53勝を記録した偉大なF1キャリアのひとつに終止符を打つことになる。 ドライバーやチームのボスたちは、F1ドライバーとしての活動に終...

同時にデレック・ワーウィックが日本GPのスチュワードを担当することもSNS上で瞬く間に拡散された。日本人に対する審議にさまざまな疑惑がある彼は、残念ながら日本人F1ファンには歓迎されていない。人柄の良さもあり、真摯な態度でレースにも環境問題にも取り組んでいるセブに「代わりにスチュワードをしてほしい」という声も上がっている。

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