マクラーレンと各メディアがダニエル・リカルドが決勝後のコメントを公開した。
■ダニエル・リカルド 決勝17位(リタイア)
「最終結果は明らかに私が望んでいたものではありませんでしたが、今週末はうまく行きそうな感じで、このトラックでより良いパフォーマンスを見せました。私たちが望んでいる場所にまだいませんが、これは正しい方向への小さな一歩でした。私のレースがトラブルで終わったことがなければ、両方のクルマをポイント圏内でフィニッシュさせることができたでしょう。ちゃんとした戦いの後、ランドがチームのためにポイントを獲得するのを見るのはポジティブです。まだまだ改善の余地はありますが、バーレーンよりも良い場所にいます。なのでこれを取り入れる作業を続け、ここから構築していきます。
Strong race with a tough ending, @DanielRicciardo. Those points will come! 💪 pic.twitter.com/ji33Wqq72P
— McLaren (@McLarenF1) March 27, 2022
動画のコメント
「パパイヤファンのみんな、何してる?チーム、クルー、そして家族。良い週末だったね。ご存じの通り、僕はDNFだけど、クルマのパッケージの全ては君たちが知っているものより競争力を増したよ。ランドはポイントを獲得して、6位争いをしたし、両方のクルマがポイントを手に入れることができたんじゃないかなって思う。一週間で、良いポジションに入れるようになった。この1週間でこんなにも進歩して変わるなんて実際にはできないよ。とにかく良いステップを歩めているのを見れて素晴らしかった。このトラックは特性が僕らに向いていたと思う。まだ多くのところへ行かないといけないけど、ひとまずこんなところかな。1週間前はランドが最終的にトップ6を戦えるだなんて、思ってもみなかった。本当に速い進歩で良いことだし、続けていきたい。もうすぐ、オーストラリアでみんなに会えるよ。」
メディアインタビューで語ったリタイアとオーストラリアGPに向けて
「ドライブを失ったので、推測するとドライブシャフトかもしれませんが、私はメカニックではないので、私の言葉を信じないでくださいね。コースに留まりたかったけど、今年は本当にエキサイティングなので、一生懸命戦って、近いうちに良いポジションのために競うことを願っています。」
「今後のサーキットによってはまた衰退するかもしれませんが、チームが行った変化を見るとメルボルンは、良い方へ流れるだろうと思います。うまくいけばそれは私たちに合っています。レースはとても楽しいと思いますので、どうなるか見ていきます。ホームに帰ってそこでレースをすることに興奮しています。今のところ、私たちは力不足なので、素晴らしい結果を約束することはできませんが、この進化の方向性を維持する必要があり、近いうちには良いことが起きるって確信しています。」
コメント