2022年のF1開幕戦、バーレーンGPでの勝利はシャルル・ルクレールでした。
レース後のスカイスポーツF1に「最後のラップでラジオでエンジンがおかしい、と言ったんだ」とルクレールは語った。
"I did a bit of the joke on the radio in the last lap saying there was something strange in the engine." 🤣
Charles Leclerc says he didn't feel threatened by Max Verstappen despite the Red Bull driver almost overtaking him a few times. pic.twitter.com/UjAuwlR1Kz
— Sky Sports F1 (@SkySportsF1) March 20, 2022
3年前の2019バーレーンGP、エンジンの問題でリードから脱落し、最終的に3位に終わった。今回はそのようなドラマはなかった。
「冗談で言ったんだ。でもエンジニアは気に入らなかったみたい。でも楽しかった。レースの残り10周か15周の間は、信頼性の問題がないことを願っていて、それが頭の中にあった」
「そして明らかにマックスに問題があったのを見ると、僕のクルマに、最後まで一緒にいて!と願っていたよ。そしてやりとげてくれた。素晴らしかったです」
レース中はレッドブルのマックス・フェルスタッペンが何度かオーバーテイクをし、バトルをしていたが、もしフェルスタッペンがトラブルと抱えていなかったとしても、ルクレールはコントロール下で再スタートしたと考えている。
「再スタート時には本当にいいリスタートだったと思うので、とにかく追い越しは難しかったと思います」とフェルスタッペンから追い抜かれる脅威はなかったと語る。
「その後、リズムは非常に強かったので、マージンがあるときはいつでも、多かれ少なかれ後ろとのギャップをマネージできるとわかっていた」
「でもバトルがあったときはいつも本当にトリッキーだった」
「勝利はいつだって本当に特別であり、2019年のモンツァの勝利と比較して、ドライバーとしては間違いなく成長していると感じています。2019年はモンツァで確かに素晴らしいと感じました。それは非常に特別なことでしたが、今日ここでは、あの時よりもすべてがコントロール下だと感じて、いい気分です」
「明らかに、最初のピットストップの後、マックスとのトラックで非常に緊張した瞬間があり、その後セーフティカーで再スタートしましたが、すべてがうまく管理され、勝利を持ち帰ることができました」
LET’S GOOOOO!!!! First win of the season ❤️
So incredibly proud of the whole team for the incredible work produced to get us back to this level. It is only the beginning, it’s now time to work harder than ever to stay there 👊 @ScuderiaFerrari pic.twitter.com/OcXcoX54KN— Charles Leclerc (@Charles_Leclerc) March 20, 2022
レッツゴー !!!!今シーズン初優勝!このレベルを取り戻すために、チーム一体となってした素晴らしい仕事を、信じられないほど誇りに思っています。まだ始まったばかり。今こそ、これまで以上に頑張って、この位置に留まる時だ。
この2年間、チームにとって非常に難しいときを過ごした。そしてこの勝利はチームにとって大きなチャンスになるだろう。チームのみんなは本当に素晴らしい仕事をしてくれたよ。
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