マクラーレンのダニエル・リカルドはP14、ランド・ノリスはP15と、ポイント争いすらできる様子はなかった。
ノリスはレース後Formula1.com のインタビューに答え、MCL36が他のチームとの戦いに現在全く引っかかっていないことを認めました。しかしチームは問題を解決するために懸命に取り組んでおり、「新たに始める」と付け加えました。
「クルマについていくのが大変だった。来週のために可能な限り努力して、マクラーレンテクノロジーセンターに戻って、改善をもたらすためにやるべきことがたくさんる。足りないものを確認し、やり直します。今週末からできるだけ多くのことを学び次のサウジアラビアで何ができるか見ていきます」
「今回難しいだろうとわかっていました。ただレースの距離を走るだけです。運転するのが非常に難しいクルマで57周を走っています。来週も挑んでみるけど、まだよくわかりません。」
ノリスはツイッターで「厳しいレース、でもまだ始まったばかり。僕らがいたい場所へと戻ることができるってわかっている」と投稿
Hard race, but we’re just getting started. I know we can get back to where we want to be. pic.twitter.com/BZ7Hmmzenf
— Lando Norris (@LandoNorris) March 21, 2022
マクラーレンのツイッター動画
ランドとダニエルは、2022年の最初のレースと今後のチームワークの重要性についての考えを共有しています。
Lando and Daniel share their thoughts on the first race of 2022 and the importance of teamwork going forward. 💬#BahrainGP 🇧🇭 pic.twitter.com/jGq9kWI3bN
— McLaren (@McLarenF1) March 20, 2022
ノリス「みんな、何してる?最初の週末が終わった。2022年の最初のレースウィークエンド。僕らみんな、これが厳しいことだってわかっている。僕らがいたいポジションじゃないし。もうすでに、改善するためのたくさんの仕事に取り組んでいる。次の週末のために進展するために、ハードワークをしている。そして、今後に進んでいる。ここにいたメンバーも、原因追及のために、みんなもうにファクトリーに戻った」
リカルド「その通り。その通りだ。僕らが今できることは、集中してチームとして仕事に挑むことだ。今僕らみんなで荷物を運ぶことがチームサポートになるからだ。そしてお互いに助け合う。ここから始める。以上だ。それが僕らができるすべて。今前を向いている。一緒に進もう。僕らは今進んでいる方向を変えるべく最善を尽くす」
「ありがとう。ありがとうみんな」
マクラーレンのWEBサイト公開コメント
ノリス「私たちが望んでいたものではありません。とても厳しいレースでした。自分たちが求めている場所から遠く離れています。可能な限りすべての分野に取り組み、すべてのレースを最大限化するためにやるべきことがあります。今日は全力を尽くしましたが、現時点では十分ではありません。今日のレースのすべてのデータを見て、サウジのためにどのように改善できるか、そしてシーズンを通してどこを改善する必要があるかを見ていきます。来週はここでのことを最大限に活用し、最善を尽くします。」
リカルド「非常に単純に聞こえまるかもしれないけど、今日の最初の目的は、レース距離を走り、クルマの中でいくつかの知識を構築することでした。自分だけでも、特に先週以降は、そのようなフィットネスを取り入れることができたのは良かったと思います。タイヤの3つのコンパウンドすべてを試したので、フィードバックがたくさんあります。私たちの弱点がレースのどこにあるのかはかなりはっきりしているので、理解して取り組むつもりです。いくつかのコーナーでは強みがあったと思います。チームにできる限りのフィードバックをするだけで、明らかにトリッキーな日になることはわかっていました。でも両車ともに完走したので、ここから確認すべきことがたくさんあります。これから、サウジアラビアのまったく異なるトラックを見て、それが何をもたらすのかを見ていきます」
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