HAASってロシアのチームだっけ?え!アメリカ?そんな要素すっかり消えたマゼピンカラーを見てみよう

ちなみに2021年に加わったもう1つのパートナーである1&1は、ドイツの大手通信プロバイダーでミックがアンバサダーをしている。ノーズにしっかりとロゴが描かれている。ちょっとでもドイツの要素があってほっとしているが、青だし、フロントウィングがロシア国旗まんまなので、説明がなければドイツ感は全くなし。

上から見るとやはりウラルカリと1&1のブランドが目立つ。チーム名はリアウィングの前面に表示されている。

後ろから見ると、リアウィングの側面に1&1のロゴ、背面にはウラルカリ。昨シーズンでいうなら、この絵を1番みたかもしれない。周回遅れになったときとか。背面にロゴ入れるのは美味しいかも。2022年はバックショットからのオーバーテイクシーンで映りたいところだ。

がっつり描かれているウラルカリと比較して、1&1によるIONOSのロゴが、控えめに表示されている。でも他にロゴもないし、バックも白だから目立つしいいか。下の方に他のスポンサーが・・・白抜き文字でひっそりと品よくウルラカリに遠慮したように表示されています。

とりあえず、アメリカ感はない。F1ドライバーの中で1番シートが安泰なのはランス・ストロール。父がオーナーの座から離れない限りシートを失うことはないでしょう。マゼピンのお父さん、このままハースを買収したりして・・・そしたらどれだけ彼がマゼスピンと言われようとも、シートは安泰である。F1は持参金でなんとかデビューする時代から、富豪がチームを買収して息子が安心して乗る時代になっていくのかも・・・。


 

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