【日本GPプレビュー】アルファタウリ/角田裕毅「日本に到着してからファンからの大歓迎を受けて最高だ」リアム・ローソン「SFの僕のファン!会いに来て」

■角田裕毅

過去2戦、自分のミスではないのに1周目を通過することができなかった。でも気持ちをリセットし、鈴鹿で力強く立ち直る準備はできている。日本に到着してからは、さまざまなプロモーション・イベントに忙しく、ファンの皆さんからは大歓迎を受けている。今週末がとても楽しみだ。正直に言えば、実は昨年のレースが終わったときから楽しみにしていたんだ!とても特別な場所であることは間違いないし、その感じ方は他のグランプリとはまったく違ってて、ファンからの声援がとても大きかった。信じられないくらいだったし、またあの場所に戻ってくるのが待ちきれないよ。イベントとしては、僕にとって今年最高のものになるだろう。

鈴鹿には2016年からF4で参戦しているので、今週末は鈴鹿で多くのかつての知り合い達に会えると思う。かつてF4で対戦したドライバーの中には、今は日本を拠点にプロのレーシングドライバーとしてスーパーフォーミュラやスーパーGTに参戦している人たちもたくさんいます。彼らとは今でもいい関係が続いていて、よくオンラインゲームもするんだ。招待したい人はたくさんいるけど、パドックに連れていけるのはそのうちの数人だけなんだ。レースが終わったら少し日本に滞在し、友人と会う時間を作る予定です。レースウイーク中は仕事に集中しなければならないので、そのほうがいいかな。

リアムが鈴鹿での経験を積んでいることは、チーム全体にとって良いことだ。もしかしたら高いカテゴリーでは僕よりも経験があるかもしれない。今週末までにリアムは3戦のグランプリに参戦しているので、より多くの知識を得ているだろうし、チームとしても良いパフォーマンスを期待している。シンガポールで導入したアップグレードは機能しているようだから、トップ10かトップ8を狙えるかもしれない。より多くのポイントを獲得する必要があるし、チーム全体がその目標に向かって努力しているし、全員それを達成するために、互いに取り組んでいます。 お名前.com

■リアム・ローソン

シンガポールでF1初ポイントを獲得し、タフなレースディスタンスを経験できたことは本当にうれしかった。今年はスーパーフォーミュラ選手権に参戦しているから、鈴鹿のことはよく知っているコースだし、何度もテストやレースをしているし、大好きなコースなんだ。実際F1で使われているコースだから初めて走ったときはとてもクールな経験だった。とても象徴的でもある。サーキット全体が芝生で覆われていて、ミスの許されない昔ながらのサーキットだ。

スーパーフォーミュラのマシンは運転していて楽しいし、F1に限りなく近いけど、F1マシンとはフィーリングが違うから、かなり独特なんだ。スーパーフォーミュラのマシンはとても軽くて俊敏で、ダウンフォースも高い。とても楽しいよ。でも、鈴鹿はF1マシンとはまったく違うものになるだろうね。

今年はF1のリザーブドライバーとして、日本にも通うことになって、多くの時間を日本で過ごした。食べ物は最高だし、文化もクールだ。正直、とても楽しんでいる。スーパーフォーミュラでも、ファンは素晴らしく、レースに対してとても情熱的だ。モータースポーツは全般的にとてもレベルが高い。日本人のチームメイトが日本にいるということで、ユキは信じられないほどの声援を受けることになるだろうし、今年日本でレースをしたことで、スーパーフォーミュラのファンにも会えるんじゃないかと今からワクワクしている。

鈴鹿で強くなれることを願っているし、サーキットのことをそれなりに知っていることは助けになる。F1マシンで走るのはかなり違うだろうけど、鈴鹿が楽しみだ。F1カーで走るなら、最高のサーキットのひとつだと思う。 ラブライブ!コラボキャンペーン

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