鈴鹿サーキットに行くには車か電車になる訳ですが、どのアプローチ方法にしても、渋滞やら行列に巻き込まれます。多くの人が同じ行動をするからです。長年現地観戦をしてきた私もあらゆる方法でアクセスしましたが、これが最強と思える方法が見つかったので紹介します。
ちなみに、鈴鹿サーキット周辺の混雑事情をわかっている経験者向けですので、初観戦の方は、1年目はスタンダードなアクセスをおすすめします↓

鈴鹿サーキットへのアクセスは全てにメリット・デメリットがあります。車なら渋滞と駐車場不足に、鈴鹿サーキット稲生駅なら電車・白子駅ならシャトルバスに乗るための行列に並ぶことがデメリットです。移動時間を大幅にずらせる方なら問題ありませんが、セッションに間に合うように向かい、セッションやイベントが終わったら帰るという人には、行列やら車が進まない時間が1時間以上は当たり前といったところでしょう。なんせ私は2時間待ったことがありますから…
要するに、そのデメリットにあたる行為を回避して鈴鹿サーキットへ向かえば良いわけです。といっても徒歩で長い距離を歩くのはしんどい。そこでおすすめするのが、折り畳み自転車か電動キックボードを利用することです!
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車の方は、鈴鹿サーキットに近くなるほど、渋滞に巻き込まれます。とはいえ、車ユーザーのメリットは車でサーキットまで行くことで、電車を利用しなくていいことかと思います。なので、渋滞にはまりそうになる手前の駐車場(他の車ユーザーがまだ駐車をしないところ)で止めてしまい、そこから自転車等を利用するのをおすすめします。駐車場代も比較的やすい可能性もあります。
そのままサーキットまで自転車等で移動圏内(でも歩くには辛い)というところが狙い目だと思います。また、みその駐車場をとった方でグラスタへ行きたい方も、みそのは遠いので、正面玄関まで楽に移動できてよいですよ。
私が見かけたF1ファンの方は、近鉄沿線の駅前の駐車場に車を停めて、折りたたみ自転車を電車で運び、白子駅から自転車でサーキットに向かっていました。近鉄にのるのは簡単だし、シャトルバスの行列に並ばずすむ。自転車なら20分程度で到着するので、賢い方法だと思いました。
私も真似して、昨年電動キックボードで向かったら、裏道でスイスイ渋滞も関係なく、立ちっぱなしで足腰が疲れることもなく鈴鹿サーキットに到着しました。鈴鹿サーキットには駐輪場があります。盗難防止のためのキーロックはお忘れなく! ラブライブ!コラボキャンペーン
折りたたみ自転車、電動キックボードを持っている方は、活用してみてください。持っていない方も、普段から使えるアイテムですので、購入を検討しても損はないかと思います。レース期間中の毎日の渋滞や行列を回避できることを思えばかなり優秀です。 お名前.com
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電動キックボードは今後何かと活躍しそう↓
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電車組の裏技↓

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