【ハンガリーGP予選後コメント】レッドブル/マックス・フェルスタッペン「何が起こったかわからない。直りますように」セルジオ・ペレス「タイム削除されるしケビンに邪魔されるし」

■マックス・フェルスタッペン　予選10位

「何が起こったのか正確には分からない。ピットから出たんだけど、マシンにはリリースもパワーもなかった。それを修正することはできなかった。トラックに出ている間にできる限りのことを試しました。チームとチャットして、すべてが修正可能であることを願っています。ポジティブな予選の後、明日は10番手からスタートするのは悔しい。競争力があったし、良いペースだった。少しポイントアドバンテージはあるものの、いつだって先頭からスタートしたいよ。ここでオーバーテイクしてトラフィックを抜け出すのは難しいので、我慢する必要があります。明日は間違いなく興味深いものになるでしょう。」

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■セルジオ・ペレス　予選11位

「予選は思うように進まなかった。Q2で2セット目のタイヤを使用しなければならなかったのは、最初のラップがトラックリミットのために削除されたから。タイムは戻ってきたけど、すでにセッションに影響を与えていました。ちょっと異様な状況でした。再び走り出すと、ターン2でマグヌッセンに邪魔されて、コーナーで大回りをしなければならなくなり、ラップの残りでそれを取り返すことができずにコンマ数秒を失ってしまった。残念ながら、それ以上のことはできませんでした。私にとって好ましくない予選。現時点ではクルマのフィーリングは悪いけど、明日はマシになるだろうし、ペースも良くなるはずだ。しっかりとポイントを獲得するためにリカバーできることを願っている」