【イタリアGP決勝後コメント】レッドブル/ マックス・フェルスタッペン「コース上では楽に最速、絶好調」セルジオ・ペレス「ブレーキもチャンスも失いついてない週末」

■マックス・フェルスタッペン 予選2位(ペナルティのため7番手スタート)→決勝1位

1周目は慎重に走らなければならなかったが、スタートはうまくいって、最初のシケインをきれいに通過することができた。トラブルに巻き込まれないことが僕にとって最も重要だった。それからすぐに3位まで挽回し、さらに2位まで上がったところでシャルルに照準を合わせ、タイヤのデグラデーションが改善されていることを確認したんだ。全体としてこの週末、とくに今日のマシンのペースを見ると、僕たちは強かったと思う。どのタイヤでもペースは良かったし、コース上では楽に最速を記録することができた。できる限り完璧にしようと試みているし、今シーズンのほとんどの場面で、僕たちはとてもうまくいっているんだ

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【イタリアGP予選後コメント】レッドブル/チャンピオン獲得を確信!マックス・フェルスタッペン「クレイジーなリスクを冒すつもりも、全てのレースで勝つ必要もない」
■マックス・フェルスタッペン 予選2位(ペナルティのため7番手スタート) 予選はうまくいったと思う。フェラーリ勢は週末を通して強かったので、今日は接戦になることはわかっていた。レースに向けてマシンのセッティングを行い、ダウンフォースを少し強...

■セルジオ・ペレス 予選4位(ペナルティのため14番手スタート)→決勝6位

レース序盤で右フロントのブレーキディスクが高温になり、燃え上がってしまったので、ピットストップを余儀なくされた。ハードをはいた最初の1周はリフト&コーストで走ったのでタイヤの温度が上がらず、ラップタイムを大きくロスしてしまい、最初のスティントがうまくいかなかった。このことがレース全体に影響を及ぼし、ブレーキの管理も徹底しなければならなかった。ブレーキを失い、車をリタイアしなければならなかったので、その時点で痛恨の一撃でした。最終的にはソフトに履き替えて、ルイスの前に出ようと考えていたが、残念ながらセーフティカーが入ったためにそのチャンスはなかった。僕のほうがルイスよりも良いタイヤを持っていたので、再スタートを切ることができれば良かったのだが、残念ながらそうはいかなかった。僕にとっては良い週末ではなかったし、やるべきことはたくさんある。明日はシミュレーターに戻り、すぐにいいリズムを取り戻せるようにする。
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