■カルロス・サインツ 予選7位
7位は、昨日いた位置を考えると良い結果の予選で、今日はクルマの進歩をさせた。Q2ではミディアムで2回走るという大きなリスクを冒したけど、ありがたいことに、1回目が非常に強力なアタックだったので、うまくいった。ソフトのほうがQ3に入るのは簡単だったろうけど、タイヤの劣化を考えると、ミディアムタイヤがレースに最適だと考えている。明日のスタートはソフトユーザーに囲まれて非常にチャレンジングになる思うけどね。Q3には良いラップをまとめることができたけど、7位より上に行くことはできなかった。明日コースのクリーンサイドからのスタートとは朗報だ。結果を最大化するために、タイヤの違いを戦略に活かしてプレーしようと思う。昨日チーム全体が、何が必要なのかを把握するために行なった多大な努力が、今日になって報われたように感じる。これはこのセッションから得られたもう一つのポジティブなこと。それでは、レースに集中しよう!
🇶🇦 P7, good qualy given where we were yesterday. Big risk in Q2 running twice on Mediums, but we made it through with a good lap. The start will be tough surrounded by soft runners but we’ll try to make it work tomorrow. Full focus on the race!
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— Carlos Sainz (@Carlossainz55) November 20, 2021
7位、僕らが昨日いた場所を思えば良い質。Q2はミディアムで2回走るという大きなリスクがあったけど、良いラップで成功した。ソフトランナーに囲まれてスタートは厳しいけど、明日はうまくいくように頑張る。レースに全力で挑む!
■ シャルル・ルクレール 予選13位
これは間違いなく予想外だった。ペースがずれている場合は、バランスが正しくないことが原因なのか、それともミスを犯したことが原因なのか、僕はわかるんだ。でも、今日はどちらのケースでもなかった。タイヤが正しいウィンドウにあるとは決して感じず、グリップの欠如によって限界があって、常に滑りまくっていた。その上、Q1の時に縁石でシャーシにダメージを与えてしまったため、全く役に立たなかった!そのため、チームと一緒に座ってすべてのデータを注意深く分析し、重要なものが適切に機能していないのか、改善できるかどうかを確認する必要がある。特にメカニックにとっては、たくさんの仕事があり、明日は簡単なレースとはいかないだろう。新しいタイヤのフリーチョイスでスタートすることでアドバンテージを得られたらいいと願う。
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