【モナコGP決勝後コメント】フェラーリ/シャルル・ルクレール「今日はミスが多すぎる！今年だけじゃない」

■ シャルル・ルクレール　予選１位→決勝4位

レース後にルクレールはスカイF1に以下のように語った。

「失望で言葉がありません。時々ミスが起こることもあるが、今日は全体的にミスが多すぎる。明らかに、そのような状況では、他の人がドライタイヤやインターでどうしているのかわからない。チームは見ることができるので、それに少し頼ります。ウェットからスリックタイヤにはきかえたいかどうかという質問があり、「イエス」と答えましたが、今じゃない。レースのもうちょっと後のつもりだった」

「しかし、何で考えを変えてインターにしたのか理解できません。アンダーカットされて、カルロスの後ろに留まった。多くの間違いがあり、それを回避することができません。厳しい。ここでは、他の年もそうだった、がっかりして家に帰らないといけない」

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「こんなことをしていてはいけない。特に我々が今いるこの時に。私たちは非常に強く、ペースも強いです。私たちはそれを成し遂げる必要があります…このように多くのポイントを失ってはならない。ポールから2番でさえなく、1番から4番手だ。最初のミスの後、別のミスをしたからです。私はチームが大好きで、再び強くなると確信していますが、これは非常に痛いです。

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「最初の決定は非常にはっきりしており、とっても間違った決定でした。そしてその瞬間から混乱が始まりました。パニックかどうか？知らない。チームにあった全ての背景とラジオを聞いているわけではないからね。しかし、これは私が判断することではありません。明らかに、私が受け取ったメッセージは明確ではありませんでした。最後の1つは、ピットに入ってから出て行くように言われた。私はすでにピットレーンにいました。それでラジオで全てを叫んだんだ。何もできなかったし、終わったことがわかっていたからね。」