【スペインGP予選後コメント】ウイリアムズ/ ニコラス・ラティフィ「誰かピットのタイミングを間違えばチャンスが生まれる」アレクサンダー・アルボン「トラフィックでタイム出せず」

ウイリアムズのボスも髪を赤く染めてみたものの、予選では効果なし。アレックス・アルボンとニコラス・ラティフィ共に最後尾に沈んだが決勝で巻き返しがあるか?チームがコメントを公開した。

■アレクサンダー・アルボン 予選19位

「セッションの最後のトラフィックに本当にイライラした。トラックにたくさんのクルマがいるときは、本当にいつもこれが問題になる。2、3回まともな走りをして、そしていくつかの問題を解決するために作業を行って、その後クルマは良い場所にあるように感じていた。
今日はクルマのペースが速かったのに、最終のラップに出たとき、渋滞が発生してゴタゴタになり、最後のタイムを更新できませんでした。クルマとタイヤのパフォーマンスに苛立ちを感じていたので、これ以上の結果が得られなかったことに失望しました。」
■ニコラス・ラティフィ 予選20位
「明日はみんなにとっても非常に長いレースになると思います。明日は最も暑い日になるでしょう。そしてタイヤの劣化が激しくなるので、ペースに関係なく、ピットレーンで順位が入れ替わるだろう。誰かがそのタイミングを間違えると多くのチャンスが生まれる可能性があるので、まだ楽観的でいられるね。
今日は非常にトリッキーでした。昨日は本当に苦労し、今日の予選でうまくいく傾向にするにはどうしていくのか、クルマをより正常化させ、夜通し正しい方向に進むように変更を加えました。しかしまだペースが足りず、高速コーナーではたくさん失っています。」

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