マグヌッセンはバーレーンでのテストからの参加だったため、スペインでVF-２２を走らせるのが初めてとなります。しかし、ベテランには「そんなことはハンデにならない」と語ります。
ハースF1チームは、2022年のFIAフォーミュラ1世界選手権の第6戦、スペイングランプリのためにヨーロッパに戻ります。2月のシーズン前のテストの後、VF-22がカタルーニャサーキットを走るのはこれが2度目ですが、それはあなたにとって初めての経験となるでしょう。今年の車ですでに100周以上運転した人がいるので、これはあなたにとって不利になりますか？
「バルセロナはおそらく、最もよく知っているF1トラックのひとつです。テストで運転しなかったことがそれほど大きな不利益になることはないと思います。クルマのパフォーマンスは良く、これまでの5つのトラックのうち4つで非常に良かったので、そこでもうまくいくと思います。」
【F1を最安値で見るならこちらからお申し込みを】→フジテレビONE・TWO・NEXT
高速コーナーと低速コーナーが混在していることが、このサーキットがテストに使用されている理由です。5レースを終えて、今はクルマを完全に理解し、長所と短所をマネージメントできると思いますか？
「私たちのクルマはオールラウンドでかなり良いです–それはウェットコンディション、ドライコンディションそしてインターでも良いです。いつものように、クルマをウィンドウの中に入れる必要があります、そして私たちは今年ちゃんと仕事をしたと思います。」
ラブライブ！コラボキャンペーン
スペインGPでのあなたの最高のフィニッシュは、2018年にハースで6位を獲得したときでした。今シーズンこれまでマネージメントしてきた良い形をこのまま継続できると思いますか？
「今年このようにスタートできてかなり満足しています。今年は常にうまくいってたことがあり、そのようなケースもあってか、悪いスタートではありませんでした。今年の残りを楽しみにしています。」
お名前.com
バルセロナは通常、チームがパッケージに大幅なアップグレードを投入するタイミングです。最初の5レースと同じ順序のグリッドにいると思いますか、それともここで順序の変更が見られると思いますか？ そしてハースF1チームはどこにいると思いますか？
「今年は競争順位が変わる可能性が少しあると思います。メルセデスの調子が悪いのを見てきました。アルファロメオがほぼ表彰台に登れそうなペースで上がっていることもあれば、別の時には我々がそこにいることもあるので、競争は非常に厳しく、興味深いシーズンになると思います。競争力がないことを知っているのは楽しいことではありません。今回は競争力がないと言うことはありえません。誰もがチャンスを持っています。それはもっと面白くてもっと楽しいと思います。私は今のこの時間が楽しいです」
コメント