マイアミGPでポール争いを期待していたメルセデスは、ジョージ・ラッセルが後方に沈み、ルイス・ハミルトンが今年の中でもよい結果となった。2人の予選後のコメントとSNSが公開された。
■ルイス・ハミルトン 予選6位
マイアミのみんな、応援ありがとう。また明日。
Thanks for all the support, Miami. See you tomorrow pic.twitter.com/kR7XZFiCD0
— Lewis Hamilton (@LewisHamilton) May 7, 2022
今日は過去3レースよりもはるかに良い予選セッションだったので、それに感謝しています。私たちはただひたすら取り組んでいる。非常に多くの素晴らしい仕事がバックグラウンドで行われ、誰もがとても一生懸命働いています。残念ながら、私たちが望んでいるようなスピードで前進しているとは思いません。ギャップは今年の初めと同じ。冷静になり、集中し、働き続け、トンネルの出口に向かわなければなりません。最終的にはそこにたどりつけるでしょう。レースのペースについて言及するのは難しいですが、今週末のクルマは全体的に強くは感じられませんでした。今日、タイヤをより良く作動させることができれば、もう少し期待が持てたかもしれない。
■ジョージ・ラッセル 予選12位
Disappointing Quali after such an encouraging day yesterday. We’ll do our best to understand what happened and bounce back tomorrow. pic.twitter.com/i7rhiRzjrx
— George Russell (@GeorgeRussell63) May 8, 2022
「今日はクルマがとにかくたくさんバウンドしていて、結果としてどのコーナーも攻撃できなかった。 昨日は良いポテンシャルを示したので残念だけど、今日になって僕らからどっかに行ってしまったようだった。 P3で経験したポーパシングを回避するために、予選のセットアップをかなり保守的に行ったけど、ただただ酷かった。バウンシングはすべてのコーナーで出ていた。特にターン4と5ではブレーキングゾーンで攻めることができなかった。ウインドウに入っている時は速いから、昨日はポール争いができるように見えていたけど、今日はこの年で最悪の予選だったね。理解するのは難しいよ」
【F1を最安値で見るならこちらからお申し込みを】→フジテレビONE・TWO・NEXT
コメント