【マイアミGP予選後コメント】メルセデス/ルイス・ハミルトン「マシな予選」ジョージ・ラッセル「昨日の速さどこに行った?」

マイアミGPでポール争いを期待していたメルセデスは、ジョージラッセルが後方に沈み、ルイスハミルトンが今年の中でもよい結果となった2人の予選後のコメントとSNSが公開された。

■ルイス・ハミルトン 予選6位

マイアミのみんな、応援ありがとう。また明日。

今日は過去3レースよりもはるかに良い予選セッションだったので、それに感謝しています。私たちはただひたすら取り組んでいる。非常に多くの素晴らしい仕事がバックグラウンドで行われ、誰もがとても一生懸命働いています。残念ながら、私たちが望んでいるようなスピードで前進しているとは思いません。ギャップは今年の初めと同じ。冷静になり、集中し、働き続け、トンネルの出口に向かわなければなりません。最終的にはそこにたどりつけるでしょう。レースのペースについて言及するのは難しいですが、今週末のクルマは全体的に強くは感じられませんでした。今日、タイヤをより良く作動させることができれば、もう少し期待が持てたかもしれない。

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■ジョージ・ラッセル 予選12位

昨日あんなに心強い日の後、がっかりの予選。何が起こったのかを理解し、明日戻ってくるように最善を尽くします。

「今日はクルマがとにかくたくさんバウンドしていて、結果としてどのコーナーも攻撃できなかった。 昨日は良いポテンシャルを示したので残念だけど、今日になって僕らからどっかに行ってしまったようだった。 P3で経験したポーパシングを回避するために、予選のセットアップをかなり保守的に行ったけど、ただただ酷かった。バウンシングはすべてのコーナーで出ていた。特にターン4と5ではブレーキングゾーンで攻めることができなかった。ウインドウに入っている時は速いから、昨日はポール争いができるように見えていたけど、今日はこの年で最悪の予選だったね。理解するのは難しいよ」

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