【マイアミGP決勝後コメント】レッドブル/ マックス・フェルスタッペン「今までで1番キツイGPでの勝利は嬉しい」セルジオ・ペレス「エンジンに問題があった」

レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスも表彰台まであと少しと好成績を残しフェラーリとの差をぐっと縮めた。

■マックス・フェルスタッペン 予選3位→決勝1位

Yes boys!!!ここマイアミで勝つなんて信じられないほど幸せ。 特にこのような暑い厳しい新しいトラックで、いままで1番楽ではないF1の週末だった。 だからこそ、最終的にすべてをまとめることができ、より誇らしい。レッドブルレーシングは素晴らしい仕事をした。

「マイアミで優勝して素晴らしい気分。今週末の雰囲気は素晴らしく、アメリカで優勝するのはいつもいい気分です。肉体的に厳しいレースでした。3kgくらい失ったに違いないと思います!ミディアムのペースは本当に良く、それがレースを作るのに役立った。
1回目のピットストップで、チャールズとのタイム差をチェックするだけでした。ハードタイヤに非常によく合っていたと思います。するとセーフティカーが出てファンを楽しませてくれたので、今日は一生懸命頑張らなくてはいけませんでしたが、うまくいきました。チームにとても満足しています。週末のスタートはあまり良くなかったので、遠くからここまで来ました。皆さん、本当にありがとうございました。」
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■セルジオ・ペレス 予選4位→決勝4位

すべてをトラックで出し切った。エンジンに問題があったので残念でした。ラテン系の皆さんにポディウムを捧げたい。皆さんのたくさんのエネルギーとサポートありがとう。

「今日はとってもがっかりですが、少なくとも手中にあるポイントは獲得できました。カルロスにプレッシャーをかけていましたが、パワーに問題がありました。これはセンサーの故障が原因で、多くの電力を失い、攻撃能力が制限されていました。私はカルロスから1秒後ろのところでエンジンが落ち、2周で約30秒を失いました。その後、この問題がレース全体に影響を及ぼしました。
表彰台に上がるペースがあったので、自分がいてるポジションでできる限りプッシュし、なんとかそこに入ろうとしました。タイヤのケアも難しく、コーナーでも大変で、レース終盤に向かって多くのグリップを失っていました。セーフティカーの後の再スタートで、表彰台のためにやってみたのですが、グリップがまったくなく、カルロスの前に出ることができませんでした。私たちは信頼性に真剣に取り組んでおり、チームとしてプッシュし続けます。残念だけど、でも今日をなんとか終えることができてうれしく思います。バルセロナでは、トップ争いに戻りたいと思っています。」
【マイアミGPプレビュー】レッドブル / マックス・フェルスタッペン / セルジオ・ペレス
リタイアさえしなければほぼ勝ちが見えているレッドブル。レッドブルがセルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンのコメントをSNSで公開。 ■セルジオ・ペレス  私は今、毎週ポールと表彰台を目指して戦っています。これは、プッシュを続け、集中力...

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