【2021と2022年を表で比較】全チームのF1参戦の為のエントリー料金を一覧にしてみた。最高額はメルセデス

F1に参戦する各チームの2022年シーズンのF1のエントリー料金が明らかになりました。それはとっても高額でF1に参戦する厳しさを物語っています。

エントリー料金は2層システムに基づいており、コンストラクターのチャンピオンチームは他のどのチームよりも多く支払わなければなりません。

2022年の料金は、F1スポーツ規則の最新バージョンで明らかにされており、前シーズンと比較して1.4%のインフレ率を考慮に入れています。

2022年の料金は、コンストラクターズチャンピオンであるメルセデスは、基本料金57万7,278ドル(約6.638万円)に加え、獲得したポイントごとに6,926ドル(約79万円)を支払わなければなりません。

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他のチームは基本料金に加え、獲得ポイントごとに5,770ドル(約66万円)を支払う必要があります。

メルセデスは昨年613.5ポイント獲得したので、上記の金額に基づくと、2022年シーズンに482万6,379ドル(約5億5.503万円)を支払わなければならないことを意味します。

メルセデスの2022年のエントリー料金は、2021年に支払った金額をわずかに上回っていますが、2019年に739ポイント獲得という力強いシーズンによって支払うことになった2020年の記録的なエントリー料金549万812ドル(約6億3.144万円)をはるかに下回っています。

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2021年のレッドブルの躍進により、エントリー料金は2021年の274万ドル(約3億1.509万円)から跳ね上がりました。2021年に獲得した585.5ポイントによって、395万5,613ドル(約4億5.489万円)のエントリー料金となりました。

フェラーリもまた、2021年に改良されたおかげで料金が劇的に上昇しました。2021年のレースにわずか140万ドル(約1億6.100万円)のエントリー料金でしたが、2022年には240万ドル(約2億7.600万円)を支払わなければなりません。

次のページで2022年と2021年の全チームの獲得ポイントと料金を一覧で見てみましょう。

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