【中国GPスプリント予選】RBは両者真逆の展開に/角田裕毅「ここまで苦しんだことはない」ダニエル・リカルド「ポジティブな一日」

■ダニエル・リカルド スプリント予選14

14番手という結果は喜ばしいことではない。でも個人的には、今朝のスタートでトップ10に入れたのだから、マシな1日だったと思う。同時に、1セットしかタイヤを使わないマシンがいることを把握していた。Q3に進出するのは難しいと思っていたけれど、コース上のフィーリングは確実に良くなっていたので、それが励みになった。あと一歩のところで、特別に大喜びするようなところではないけれど、僕たちの歩んでいる個人的な小さな道としてはポジティブな一日だった。明日を考えれば、スプリントはフィールドを駆け抜けるもう一つのチャンスでちょっとしたバトルもあるだろう。オーバーテイクも可能なサーキットだ。そう、今週末は2つのレースチャンスがあるんだ。本当に楽しみだよ。

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■角田裕毅 スプリント予選19

FP1から全般的にバランスとグリップに苦労した。スプリント予選でも、いろいろなことを試したけれど、うまくまとまらなかった。何が起きているのかわからないけど、今日は間違いなく簡単ではなかった。天候や路面の全体的なコンディションのせいではない。ただそれ以上はできなかった。ここまで苦しんだことはなかった。おかしな話だけど、まだセッションは残っているから、データ収集を続けていく。明日の予選はとても重要だから、それまでに何かを見つけられればいいんだけど。何ができるか見てみよう。

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