【シンガポールGP決勝後コメント】アルファタウリ/ピエール・ガスリー「序盤にリスクを冒して台無しに」角田裕毅「ブレーキングポイントを間違えた自分自身に苛立つ」

■ピエール・ガスリー 予選7位→決勝10位 

今日はとても残念だ。これは本来あるべき結果ではなかった。ランドの後ろ、そして2台のアストンマーチンの前で素晴らしいレースをしていたのに、序盤に大きなリスクを冒してしまい、ポジションを落としてしまった。なぜこのような決断をしたのか、その理由がよくわからないので、すべてを見直し、この失敗から学ぶ必要があるだろう。確実に今日は多くのポイントを置き忘れたので、特にチャンピオンシップの戦いでは、前進するための大きなチャンスがあったのにも関わらず、それをつかむことができなかったのは大きな痛手だ。

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【シンガポールGP予選後コメント】アルファタウリ/ピエール・ガスリー「雨に助けられ良い結果に」角田裕毅「インターでQ3に出たのは残念、スリックならもっといけた」
■ピエール・ガスリー 予選7位  今日はとても楽しかった。このコンディションではどのセッションもトリッキーで、あちこちで滑ってしまったが、7位を獲得できたことは本当にうれしいよ。週末のこれまでの様子を見ると、うまくいっているようには見えなか...

■角田裕毅 予選10位→決勝リタイア

今日のコンディションは本当にトリッキーでした。インターレースからスリックへの移行を判断するのが難しく、早めに移行したためドライビングが非常に難しくなってしまった。でもタイムが上がり始めていたので、状況は良かったんだ。残念ながら、ブレーキングポイントを完全にミスしてしまい、コーナーでスピードを出し過ぎてウォールに突っ込んでしまった。だから、自分自身にフラストレーションを感じている。この週末を振り返って、来週のホームレースに向けて準備しなければならない。初めてF1マシンで鈴鹿を走るのを楽しみにしているんだ

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