ルイス・ハミルトン、チームラジオでの感情的な発言を謝罪「何を言ったか覚えてない程、我を忘れてしまった」

ルイス・ハミルトンは、オランダGPのセーフティカーによる再スタート時に古いタイヤをはいたまま無防備にされたことに怒りをあらわにし、最終的にメルセデスチームに謝罪した。

レース後、ザントフォールトで優勝するためのペースがあったと思うかとの質問に対し、ハミルトンは「僕たちはそうだったと思う、うん」と答えている。

「あの状況では、VSCやセーフティカーなど、いろいろなことにチャレンジしたんだ。それまでは戦略もクルマもとてもよかったと思う。ピットストップも素晴らしかったし、今年一番の出来だったと思うし、僕を元気づけてくれた。今日はみんな、本当によく頑張っていたと思う。僕ら全員がそうだったんだ。そして僕は、チームとしてワンツーを達成できるのではないかと期待していたんだ。サウジアラビア以来、一度も優勝していないのだから。だからついに、手の届くところまで来たと思ったんだ」

「でも、もちろんセーフティカーもあって、(セーフティカーは)本当に役に立たなかったし、もう限界に近い感情で、無線で何を話したかも覚えていないくらい、一瞬我を忘れてしまったんだ。前戦から苦労してここに来て、今日はレッドブル勢と戦っていた。多くのポイントで僕らのほうが速かった。セーフティカーがなければ、1回のピットストップで優勝を狙えたと思うし、それは他のドライバーにはできなかったと思う。マシンがようやく動き出したときから、たくさんの素晴らしいものを得ることができた。これが今後のレースでも同じようにできれば、彼らの息の根を止め続け、勝利を手にすることができるだろう」

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