開幕戦で苦戦したマクラーレン。サウジアラビアGPの前に、チームがダニエル・リカルドとランド・ノリスの意気込みを公開した。　

■ランド・ノリス　

ジェッダコーニッシュサーキットに戻ってきて興奮している。クールなトラックで、ストリートサーキットとしては非常に速い。昨年は僕たちはトウで引っ張っていた。2022年のクルマがここでどのように走るのかを見るのは素晴らしいね。

今週末、顔を上げてジェッダに入る。バーレーンは厳しいものでしたが、チームとして前進し続け、先週末から学んだことをすべて取り入れて、これを可能な限りベストなものにします。現場にいるメンバーもファクトリーにいてるメンバーも信頼しており、彼らが今週末のために、僕たちを強くするために、昼夜を問わず働いていることを知っています。自分たちが何を達成できるかを知っているので、全力を尽くすし、サウジアラビアには何もやり残さないよ。

■ダニエル・リカルド

先週末は残念でしたが、ポジティブな面として、レース中のコースでクルマのことをたくさん学び、それをジェッダに持ち込むことができることだ。ここの信じられないほど速く流れるサーキットトラックに戻ることを楽しみにしている。

バーレーンGPは厳しいものでした。僕らが望んでいたシーズンのスタート方法ではなかった。でもグリッドを上げる計画をまとめている。1週間ではうまく行かないかもしれないって理解しているので、僕たちはすべてのイベントで、できる限り多くを学ぶことに焦点を合わせている。僕らにはたくさんのチャンスがある、長いシーズンだし、これはサウジアラビアの場合ということだ。僕らはチームとして働き続け、お互いに助け合って前進する。それがF1がチームスポーツと言われる理由さ。これを続けて、集中し、毎週末に進歩するためにできる限りのことをする

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