【エミリアロマーニャGP予選】RB/角田裕毅「Q3はうまく出来なかった!もっと上にいけたはず」ダニエル・リカルド「ユキより苦戦してるけど2人でポイント獲りたい」

■角田裕毅 予選7

チーム、そしてダニエルもおめでとう。僕らはこのクルマがどれほどのペースを持っているか示せたし、思っている以上に、ファクトリーで働く人たちの仕事量は多いんだ。彼らは賞賛に値する。これほどのパフォーマンスは期待していなかったが、チームはマシンを開発するために本当に懸命に働いてくれている。彼らの努力は想像以上に大きく、マシンがコンスタントに素晴らしいパフォーマンスを見せてくれているので、それが報われている。多くの新人がいる 「新しい 」チームなので、溶け込むには時間が必要だったが、今は全員がうまくいっているし、ミスもあまりない。彼らは間違いなくこの結果に値するし、特にホームレースで、グランドスタンドのファクトリー関係者の前で、これほど素晴らしいマシンを与えてくれたチームには本当に感謝している。僕自身は、正直なところ、今日のQ3で最大限の力を発揮することができなかったので完全には満足していないが、それまではかなり良かったと思う。Q2を1セットで通過できたのは初めてだったし、それは間違いなくポジティブなことだ。Q3では、ラップタイムは素晴らしいものではなかった。もっと期待していたし、もっとうまくやれたはずだ。ドライバーとしては、すべてを出し切れずにタイムが残ってしまうのはいつもフラストレーションがたまるものだ。とはいえ、今週は今のところかなり順調だから、最大限のパフォーマンスを引き出すことに集中して、明日は2台とも力強くフィニッシュしたい。お名前.com

■ダニエル・リカルド 予選9位
チームから見れば、本当にいい、ポジティブな1日だった。2人ともQ3に進出できたので満足している。ユキはいい仕事をしているし、週末を通していい走りができているし、FP1の車は本当に快適だと感じてる。予選は僕にとって良いセッションで、ユキよりも少し苦戦していたので、週末のスタートから少しずつ前進することができた。どの周回でも、常にあちこちでもう少し良くしようと探っていたけれど、第1セクターはまだかなり苦戦している部分だ。そこでラップタイムが落ちてしまったけれど、今夜はもっと理解するために、それに取り組むつもり。今はいい位置にいるし、第2、第3セクターはクルマに満足して快適に走れているから、あとはそこで何ができるかということを考えなければならない。いくつか改善できたけれど、もう少し上位の人たちと戦うにはまだ不十分だ。明日に向けては、半分より前のグリッドにつけたことは良かったと思う。レースの終盤にはポイントを見れるように頑張るよ。明日はチームのホームレースなので、ふたりともポイントを獲得できればうれしい。そうしよう!ラブライブ!コラボキャンペーン

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