ピエール・ガスリー、角田裕毅共にQ3に行けず。オーストラリアGP予選後に、チームが2人のコメントを公開した。

■ピエール・ガスリー　予選11位

Q3を逃すのはいつだって残念、今週末は僕たちにとって大変だった。マクラーレンとアルピーヌが一歩前進したことを確認し、僕らにはそれ以上のペースがなかった。何に取り組む必要があるかはわかっており、今後のレースでいくつかのアップグレードを計画しているけど、Q3を10分の1秒で逃すのはいつだってつらいよ。いくつかのところで改善することができたけど、週末を通していくつか問題が残っていたため、全体像を見てみる必要がある。自分たちができることをしたと思う。今日はQ3に行ける手段はなかったと思う。長いレースになるだろうし、他の人がミスをするかもしれないので、集中してチェッカーフラッグを受けるよ。

■角田裕毅　予選13位

大変だったけど、トップ10に入る可能性がありました。Q1とQ2の間にクルマのパフォーマンスが低下し、違う感覚になりました。リアがなくなり、それにあわせるのに苦労しました。ランの1つでコースを外れ、ピエールを妨害してしまい、申し訳なく思っています。何が起こったのかを見極める必要があります。うまくいけば、すべてをまとめてレースでポイントを獲得できると思います。

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