F1のチーム代表として独特のキャラクターで人気だったギュンター・シュタイナーが離脱するという衝撃的なニュースとともに、我々日本人にとって更に衝撃的な発表がなされた。なんと小松礼雄さんがそのポジションを任されることになった。素晴らしい快挙である。
過去10年にわたりチームの運営を率いてきたギュンター・シュタイナーが即時退任することに伴い、小松さんを新チーム代表に任命した。エンジニアリング・ディレクターから昇格した小松さんは、2016年のチームのデビュー・シーズンから在籍し、チーフ・レース・エンジニアを務めてきた。
エンジニアリングとマネジメントの両方で20年以上のF1経験を持つ47歳の日本人エンジニアは、ブリティッシュ・アメリカン・レーシングでモータースポーツのキャリアをスタートさせ、その後ルノーに長く在籍した。
小松さんのコメントは以下の通り お名前.com
「マネーグラム・ハースF1チームの代表に就任する機会を得たことは、私にとって大きな喜びです。2016年のサーキットデビュー以来、チームとともに歩んできた私は、当然ながらF1での成功に情熱を持って取り組んでいます。プログラムと様々な競技運営を社内で指揮し、トラック上でパフォーマンスを向上させる体制を構築できることを楽しみにしている」
「我々はパフォーマンス・ベースのビジネスだ。最近、我々は明らかに十分な競争力を発揮できておらず、それが全員のフラストレーションの原因となっている。私たちはジーンやさまざまなパートナーから素晴らしいサポートを受けている。カナポリス、バンバリー、マラネロには素晴らしい人材のチームを擁しており、ともに力を合わせれば、結果を出すことができると確信しています」 ラブライブ!コラボキャンペーン
ハース代表として公式SNSに小松礼雄さんのコメントが掲載、アブダビでのピレリタイヤテストの感想を語る
レースウィークでは、ハースの公式SNSでドライバー以外にコメントを出すのは、チーム代表のギュンター・シュタイナーですが、今回のテストの後は日本人でF1界で活躍されている小松礼雄さん!実際ハースの重要なポジションでチームを引っ張ってますし、こ...
価格:20900円 |
価格:59979円 |
価格:5000円 |
コメント