【カナダGP予選】RB/角田裕毅「突風でタイムロスしたけどQ3に進出したしまずまず」ダニエル・リカルド「初優勝の地で良いエネルギーを感じ全てが順調だ」

■角田裕毅 予選8位

結果を見ればわかるように、チームは素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちにとって成功した1日だった。僕自身は、フリープラクティスで苦戦していたことを考えれば、予選はとてもいい展開だった。ターン2で不運な突風に見舞われ、そこでラップタイムを大きくロスしてしまったが、それでもまたQ3に進出できたことは悪くない。これまでのところ、アップダウンの激しい楽しいレースウイークだったが、同時にこの状況を好転させることができれば、フィーリングはいつも良いし、これはチームのおかげです。明日は天候がどうなるかわからないが、いいマシンを持っているし、もちろんもっとポイントを獲得したい。2台ともトップ10以内でフィニッシュすることを目指します。

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■ダニエル・リカルド 予選5位

今日はとてもうれしい。本当にいい週末だったし、すごく楽しかった。すべてが良い感じだ。ポールポジションからコンマ2秒以内だし、今日はそうじゃなくても、このような感じならフロントロウを獲得できることもある。競争力があって、マシンを快適に感じるのは素晴らしいことだ。Q3ではウォームアップ・ラップを速く走ることがとても重要で、チームにもそう伝えた。そうして、プッシュラップを自信を持って走った。ラップをまとめることができたのは良かったが、驚いてはいない。自分がこのように感じたのなら、結果が出せるってわかっているからね。自分がそれを引き出すことができたのはうれしいし、2台ともQ3に進出し、とてもいい結果でチームに報いることができたのもうれしい。チームのおかげでもある。このモントリオールに来るといつも特別なものを感じるし、ちょうど10年前にここで初優勝して人生が変わったといういい思い出がある。また、チームも今週末はいいエネルギーがあると感じているようで、それをいい走りにつなげることができてうれしい。明日はトップ5内のいい位置からスタートできるし、周りにはいいフロントランナーもいるから、レース中に自分の力を最大限に発揮したい。ラブライブ!コラボキャンペーン

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