【オーストラリアGP決勝】アルファタウリ/角田裕毅10位を喜びながらも「5位を逃して残念」と複雑。デフリースは赤旗・破損・接触と全てがマイナスに

■角田裕毅　予選1２位→決勝10位

今日のことは複雑な心境だ。今シーズン初のポイントを獲得できたことは良かったが、正直なところ、僕たちのペースを考えると、今日はポイントが取れるとは思っていなかった。赤旗が出る前、ウォームアップやハードコンパウンドのタイヤを最適な状態に持っていくのに苦労していたことを考えれば、この結果を受け止め、パフォーマンスを最大限に発揮できた10位を喜ぶべきだろう。1コーナーの進入で何台もオーバーテイクできたので、5位を逃したのは残念だ。ポジティブな面では、ポイントを獲得できたので、これからのレースでもっとポイントを獲得できるように努力し続けたい。　お名前.com

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■ニック・デ・フリース　予選1５位→DNF

残念なことに、ローガンとの接触でレースが終了してしまった。今日はとても苦しかったが、序盤はハードコンパウンドでうまく走れた。しかし、赤旗が出たとき、ミディアムでスタートした全員が無料のピットストップを受け、ハードに交換することになった。また、レース中にフロントウイングを破損してしまったので、結局アンダーステアとグレーニングが発生してしまった。中団はまだ非常にタイトなので、上位に食い込めるよう、引き続き努力し、プッシュしていくつもりだ。