【F1ドライバーの元カノ】別れてもレーサーが好きな女性たちPart5:ラッセルとフェルスタッペンの元恋人で、デ・フリースの妹 セイシェル・デ・フリース

フェルスタッペンとデフリースがオランダ人同士で昔からよく知っている仲なのはご存知の通り。ジュニア時代からサーキットでよく顔をあわすふたりであった。実際、特にマックスがF1で最年少ドライバーとして注目されていた頃、ニックとは定期的に遊んでいた。2014年に投稿された、左から若き日のフェルスタッペン、ニック、セイシェル。

 

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元々近い存在でお互いのことをよく知っている二人が恋人関係になった。しかし交際期間は2016年のかなり短い期間。この二人に関しては両極端な報道をされており、「マックスの浮気(遊び)説」もあるが、フェルスタッペンが「彼女のプライベートを守りたい」と話したという説もあり、一番大切にしていた女性という説もある。それまでマックスは女性レーサーのミカエラ・アーリン・コットリンスキー(ニコ・ロズベルグのエクストリームEの女性ドライバー)と付き合っていて、2016年6月別れたと言われているが、もっと早い可能性も高い。セイシェルと付き合ったのは、その後だと推測される。しかし2016 年 9 月 には別のブロンド美女で、オランダ人ブロガーのルース・ファン・デル・アーがマックスのアパートにいてるところをパパラッチされている。ちなみにルースとの関係も短く、2016年の終わりには別の女性との関係が報道されていて、ルースはインスタグラムからマックスの写真を全て消している。フェルスタッペンの歴代の彼女についてはまた別途、一覧にして公開します。   お名前.com

幼馴染と妹が付き合って、数か月で別れたことを兄・ニックはどのように思っていたのだろうか。しかし傷心かと思われていたセイシェルに新たな恋人ができる。いや、傷心なのはマックスの方だったのか?セイシェルにジョージ・ラッセルという新たな恋人ができる。2016年後半から付き合いだした二人。フェルスタッペンとルースのパパラッチが9月なので、ほぼ同時期にセイシェルにも新たな恋が生まれていた。当時F3に参戦していたラッセル、総合3位で終わり、11月にはメルセデスのジュニアドライバーアカデミーの一員として加わることが決まった。今のラッセルを位置づける人生の転機点である。そして2016年といえば、フェルスタッペンにとってはクビアトとスワイプしてレッドブルに昇格した年である。セイシェルは幸運の女神なのかもしれない。

ラッセルとの関係がパパラッチされた時「彼女はフェルスタッペンの元カノだよね?ただの友達として一緒にいるのか、それとも?」という記事まで出ていた。ジョージ・ラッセルが2017年GP3シリーズでチャンピオンになった後、セイシェルは彼と一緒に写真を撮り「私のチャンピオン」と投稿。2018年はF2チャンピオンにもなり、セイシェルは最強のあげまんである。メルセデスのテストドライバーであるラッセルがウイリアムズからデビューが発表され「セイシェルを巡って二人がコース上でバチバチになるのでは?」とすら言われた。残念ながらウィリアムズとレッドブルなので、バチバチではなかったが。。。

フェルスタッペンも常に彼女がいたので、2人をどのように見ていたかわからないが、2019年ウイリアムズでデビューした年、セイシェルはラッセルのそばにいて、ウィリアムズのパドックに表れていた。二人の交際期間はコロナによるパンデミックでF1が開催されなくなった、2020年の前半まで、3年間であった。

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