【イタリアGP予選後コメント】セバスチャン・ベッテル「最初のランで車体の緩み」緊急修理もQ1突破ならず。ランス・ストロールも「アストンマーチンはモンツァが苦手」

■セバスチャン・ベッテル 予選17位(11番手スタート)

ブランキングパネルの緩みでセッションが中断されたため、ガレージに戻って修理を行い、最終予選の走行に間に合うようにコースに送り出された。1.22.636を記録したが、17番手にとどまり、Q1突破はならなかった。

「今日は自分なりに頑張ったので、満足のいくラップだった。最初のランでボディワークが緩んでしまい、リズムに乗ることができなかったため、最終的には1回しかトライできませんでした。全体的に、この週末は我々にとって楽なものではなかった。このコースでは、どういうわけか特に競争力がないんだ。でも明日は新しい日だから懸命にプッシュして前進していくつもりだ。ペナルティを受けている人からグリッドポジションを得ることができるので、グリッドの真ん中からスタートする。いつもは日曜日の方が競争力があるんだから、明日は何ができるか見てみよう」

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■ランス・ストロール 予選18位(12番手スタート)

「このサーキットが得意なコースではないことは分かっていた。今日の結果でそれが示されたと思う。モンツァはこれまでやってきたサーキットとはまったく違うから、これがちょっとした例外になればいいんだけどね。この高速サーキットでは、マシンのドラッグが少し多すぎるようだ。シーズン後半には、もっと強いパフォーマンスを発揮できると思う。他のドライバーがペナルティーを受けることでグリッドポジションが上がるので、明日はもっとうまくいくかもしれない。明日はポイントを獲得するためにできる限りのことをするつもりだ」

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