【カタールGP決勝後コメント】フェラーリ / シャルル・ルクレール / カルロス・サインツ 

■カルロス・サインツ 予選7位(5番グリッドスタート)→決勝7位

※インスタグラムのコメント

タイヤのマネジメントの多さで今日は僕らにとって最も面白くないレースだった。でもレース前に疑問を抱いていたにもかかわらず、よく頑張り、なんとかワンストップ戦略で終える頃ができた。さすがにミディアムタイヤでのレーススタートはきつくて、周りのクルマとの戦いに苦戦した。そこから最初のスティントを最大まで伸ばすことに集中し、そして第2スティントの最初のラップではハードタイヤをいたわった。最後までプッシュするのが安全だと言われたとき、やっと面白くなって、オコンとストロールを僕の前方に捕まえた。でもDRSトレインに封じ込められたことで、追い越すことが不可能になったので、それだけとなった。全体的にポジティブな3連戦で全てのセッションやレースでクルマの中で自信と速さを感じた。マクラーレンとのリードも増えたのでそれに関してはハッピーになった。シーズン最後の2つのレースに取り組む前に、レースチーム、特にメカニックと全てのメンバーに少しの休息が必要だ。みんな頑張ってくれてありがとう!最後に、今日、フェルナンドに祝福したい。彼が表彰台に戻ってきて嬉しい。

※Twitterのコメント

最も面白いレースという訳ではなかった。予想通り、ミディアムからのスタートは非常に難しく、そこからはタイヤの管理がすべてだった。最後に追い越しを試みたが、DRSトレインでできなかった。大切なポイントだったけどね。

 

■ シャルル・ルクレール 予選13位→決勝8位

今日は良いリカバリー。 そして、シャーシの交換とダブルピットストップ、再びメカニックによるなんと素晴らしい仕事っぷり。次のレースを前に今は少し休憩する時!

チームとして、僕らは前向きな調子で週末を終えた。個人的にはかなり悔しい予選の後だったのでペースの復活が嬉しかった。昨日シャシー交換で素晴らしい仕事をしてくれたメカニックに感謝したいと思う。レースの最初の数周といった時から、クルマの中での感覚が既に格段と良くなっていて、プッシュできるとわかっていた。全体的な結果という点では、8位でしかフィニッシュできない時はワクワクしない。でも後方からスタートして、自分の強いペースを見ながら、特に第2スティントでのハードタイヤを考えると、良いリカバリーができたと思う。この勢いで今シーズン最後の2レースに運ぶために、できる限りのことをする。

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