【フランスGP決勝後コメント】アルピーヌ/フェルナンド・アロンソ「暑い?関係ない!若造より体力ある」エスティバン・オコン「ポイント獲得&コンストラクター4位に満足」 

■フェルナンド・アロンソ 予選7位→決勝6位

うまくいった、ペースとタイヤをうまく管理しました。今週末はクルマのバランスに関して色々なことをしなければなりませんでしたが、最終的にはトップ5のすぐ後ろでフィニッシュしたので、最終的には非常に堅実なレースとなり、ポイントが増えました。5位までポジションを上げていた時は良かったのですが、6位に落ちたので、レースでは結局通常のポジションに戻ったのかもしれません。このようなクリーンな週末があれば、トップ6で終えることができることが証明できました。シーズン後半を通してこのレベルの一貫性を維持し、勢いを維持できることを願っています。

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アルピーヌはコンストラクターズチャンピオンシップでマクラーレンを抜いて単独4位に。レース後のメディアインタビューではこのようなやりとりも…

「マクラーレンは今週末非常に速かったし、シーズンを通して速くなるので、アブダビでの最終戦まで、コンストラクターズチャンピオンシップの戦いが続くだろう」

ヨーロッパは猛暑に見舞われており、日曜日の路面温度は55度に達しましたが、アロンソは物理的に暑さに苦しんでいたという懸念を退けました。アロンソは、この暑いコンディションの影響をどれほど受けていたかを尋ねられこう答えました。

「暑さによる影響はそれほどない。だからこそ、P6でフィニッシュしたし、最終ラップは自身のファステストラップを記録したんだ。若い男の子たちは、準備ができていないよ!」

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■エスティバン・オコン 予選12位(10番手スタート)→決勝8位

「今日の目標は、両方の車でポイントを獲得することでした。レースには満足していて、週末を通して素敵なホームファンの前でドライブするのは素晴らしかったので、彼らのすべてのサポートに感謝します。暑さの中、タフなものでしたし、タイトなバトルでレースを楽しんでいました。私たちはコンストラクターズチャンピオンシップで4位になりました。そのため、ここを離れるのも非常に前向きで、このポジションを維持する意欲があります。ホームグランプリに勝るものはないので、来年もフランスでレースをすることを願っています。すべてのファンとアルピーヌにメルシー!」

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