【ブラジルGP予選後コメント】フェラーリ / シャルル・ルクレール / カルロス・サインツ 

■ シャルル・ルクレール 予選7位

7位。ハッピーな結果ではないけど、明日のスプリント予選で挽回できると思う。

※フェラーリのHPより

このシーズンで最後になる明日のスプリント予選へ向けて、最大限の可能性を全てを出すつもりだ。6番手、7番手からのスタートというのはチームの堅実な仕事のおかげだ。僕自身はもっと高い順位の予想をしていたけど、僕らにとって最も重要なことは、今、真っ向勝負している相手を後ろへ保ったということだ。Q3はトリッキーだった。最初リズムにのるには理想的でない中古のタイヤで走った。そして、2回目の走行はクルマから全てを引き出せなかった。僕らはまだ若干の作業があり、明日は良い結果をもたらすつもりだ。そして、何よりも大切なのは日曜日さ。

■カルロス・サインツ 予選6位

今日はポジティブな予選だった。クルマに自信を持ち続けているから、それに関しては間違いなく満足している。前にいるアルファタウリを打ち負かして、前をリードしているチームを追いかけたい。

※フェラーリのHPより

今日はポジティブな予選だった。さまざまなタイプのトラック、そしてすべての状況で、僕のドライビングスタイルとクルマのフィーリングを良くしていけたからね。予選では一貫して行っているから、今日は良い日だったよ。 唯一の不利な点は、アルファタウリがもう少しペースを持っていそうなことだ。明日の目標はガスリーを打ち負かして、リードしているチームに追いつくことだ。日曜日に良いチャンスを作るなら、明日にクリーンなレースをすることが鍵となる。僕らは週末、最大限可能な限り良いポジションにしなければならない。昨日の夜、遅くまで良い仕事をしてくれて、こんなにも競争力のあるクルマに仕上げてくれたレースチーム全体に感謝したい。明日に。

 

 

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