シューマッハーがナインティナインから象印炊飯器「炎舞炊き」を受け取ったらどうなる？

それにしても、この内蓋、一度外すとなかなか取り付けにくく、イライラ。。「象印さん！改善の余地ありよ！」と10分以上取り付けられず格闘。1度目は何とかはまったけど、2度目は全然うまくいかない。

ナインティナインのANNで育った私は説明書は見ないと決めている。しかし「もうこれは見るしかないな…」と諦め、取り付け方法を見る。説明書通りやったら、秒で簡単に取り付けられた。超スムーズ。象印さん、大変失礼しました。説明書を読まない人間が悪いのだと実感。岡村さん、矢部さん、そーゆーことですよっ！！

いろんなモードがある。お弁当もあるのか。

スタジオと同じく2合で熟成モードを選択

せっかくなので、2つの炊飯器で炊き比べて味を比較することに。条件はほぼ同じにしてみた。

すると象印さんの「炎舞」が始まったー！炊いている音がラジオ越しでも伝わってきましたが、炊飯器が舞っている！表示も圧力って出てきた。湯気もモクモクでうひょ〜って感じで踊りまくっているぜ！

いい香り。白飯が食べたくてもう限界である。

「チャーラーラーラ♪チャーラーラ♪」と木曜の深夜2時20分と同じメロディーが流れる。

ふんわりとした香りが広がる。

さて。象印さんの炊飯器は、私が購入した炊飯器の10倍の値段である。ということは、10倍美味しいことを期待している。

一口目。象印さん。「粒が立っていて食感がめっちゃいい！」

本当に美味しいご飯はお米の味だけで十分。おかずはいらない。ペロリと食べてしまった。

一口目。象印さんの1/10の値段の炊飯器。「え？これもめっちゃ美味しいよ！」

正直、炊き立てというのもあり両方美味しい。でもどちらかと言われれば「象印さん」である。口に入れた時の食感がやや違うような気がする。象印さんのほうが口の中でほぐれ、粒を感じる。しかし安い炊飯器は、炊き方にムラがあるのか、味はいいけど、食感にややバラつきがあり、粒が立っているところと、そうじゃないところがあるような？だからといって10倍の差はない。

しかし私は先入観を持っている。ということで、どっちで炊いたかを知らない母に、試食してもらうことに。

母。恐るべし。一口で、「こっちが高い炊飯器」と一発であてた。お米の中の水分が全然違うと言っている。

第2の検証として、数時間後に食べたらどっちが美味しいか？もしてみた。

それはもう象印さんの圧勝であった。蓋を開けた瞬間の香りが全然違う。そして、味は勿論、特に食感に差が出た。象印さんは炊き立ての時とほぼ変わらないパフォーマンスを見せてくれた。しかし、安い方は時間が経って水分でベチョっとなってしまい、米粒が潰れてしまい、その違いは明らかだった。

これから我が家の食卓では、象印さんにはお米への最高の仕事をしてもらい、もう一台はパンで楽しませてもらおう。それぞれの長所を活かしたいと思う。

普段購入できないような最新の高級家電を使えるなんて、本当にハッピー。ナインティナインのお二人と同じ経験ができるなんて、ヘビーリスナーとしてこれ幸いの極み。リスナーの皆さん、美味しいご飯が好きな皆さん、炎舞炊き、おすすめします。時間が経っても炊き立ての味のまま美味しいのはかなり高得点です。

楽天の最安値はこれでした↓お一人でも多くの方にご購入いただいて、少しでも象印さんに貢献できればっ！