【イモラGP予選後コメント】マクラーレン/ダニエルリカルド「最後のアタックができずイライラ」ランドノリス「P3嬉しい」 

マクラーレンのダニエル・リカルドは、Q3でのランド・ノリスのスピンにより、2回目のアタックをすることができなかったため、グリッドの上位に挑むチャンスを失いました。

■ダニエル・リカルド 予選6位

Q3は赤旗によりセッションが中断され、ドライバーの命運が分かれた。マクラーレンにとっては今シーズンで1番良い予選セッションとなったが、リカルドはノリスのスピンも影響して、アタックすることが1回減ってしまい、順位をあげることができなかったので「少しイライラした」とコメントをした。

今回はノリスがフロントローを獲得できると信じていたように、リカルドも多くのことが可能であったと感じていました。セッションの後、彼は次のように述べています。「僕の前にいるほとんどの人が2周アタックしたと思うから少し痛い。僕は赤旗のせいで1周しかできなかった。少し変更を加えたから2回目はかなり上にいくと実感していたんだけど・・・大丈夫です。」

「紙のデータではすっごく良いよ。良いペースで進めたこと、良い位置にいて、先頭集団についていけている事に嬉しく思う。週末の残りの時間で一生懸命戦います。スプリントを楽しみにしています。面白くなるよ!」

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ランド・ノリス 予選3位

「とても幸せです。P3、ちょっとびっくりしましたが、他の多くの人がミスをしたことがアドバンテージになったと思います。まぁ、僕もミスをしました。もう少し上手くできたかもしれない。チェッカーまで少し残っていたので、もう一度アタックしたほうが良かったと思い、ラップに行きましたが、ホワイトラインをふんでしまってミスしてしまいました。でも僕はハッピーで、明日に向かって良い位置にいます。」

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