マゼピン父とプーチンに交流有りとの報道。ハースの資金危機、マゼピンとロシアプロモーターのコメント、ロシアGP代替案等、報道をまとめてみた

■ハースの重要な資金源が危機に瀕しているため、チームがF1を継続できるかどうかについて疑問が生じている

ハース代表のギュンター・シュタイナーは、バルセロナでの最終日のカラーリングを変更する際に、ハースは「すべての人にメッセージを送るという正しい決断を下した」とコメントをした。

シュタイナーは、ハースの取締役会と話し、スポンサーと話し完全一致でウラルカリのロゴを外すことが決まったと言う。ウラルカリとも協議をし、そしてチームのオーナーであるジーン・ハースから、VF-22とチームトラックからウラルカリのブランドを剥奪するためのすべての許可を受け取った。また、マゼピンはバルセロナテストでの金曜日にメディアと話す予定だったが、ハースはその任務から外すことを決めた。

ただし、チームの担当者の衣服からはまだ削除されていないので、再度作り直さないといけないかもしれない。

シュタイナーは、シリーズでのハースの将来が途方に暮れていることを明らかにする。「スポンサー契約を結ぶとき、誰が1年後その会社の国が戦争をすると予想できるか!?」と嘆いているようだ。ウラルカリがスポンサーであり続けるのか、マゼピンがチームに残るのかについてはコメントできないと述べている。

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バルセロナでのテストのマゼピンの表情を見ていると、本当に苦しそうで泣きそうに見えた。リカルドとシューイをする夢を是非叶えて欲しいと思いましたが、チームはシートを1年一緒に過ごしたマゼピンではなく、ピエトロ・フィッティパルディに優先させるとコメントしているとの報道も入ってきている。本当に可哀想。。

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MOTER SPORTS MAGAZINEの報道によると、マゼピンの席は、ウラルカリを経営するオリガルヒの父、ドミトリー・マゼピンによって資金提供されている。マゼピンの父は、プーチンと定期的に写真を撮っていて、会社は制裁のリスクがあると特定されている。ウラルカリのロゴは主に緑と赤を使用しているのに、F1でのハースのクルマはロシアの国旗と同じ白、青、赤を使用していることで、その関係が疑わしいと見なされている。ハースは常にそのつながりを否定してきている。

ウラルカリのロゴ↓

詳細は:HAASってロシアのチームだっけ?え!アメリカ?そんな要素すっかり消えたマゼピンカラーを見てみよう

余談ですが、マゼピンの記事を当サイトのInstagramのアカウントで投稿しようとした時、ソチの写真をつけたので、ロシアで位置情報をタップしてみたら、その投稿も含めて一切投稿ができなくなってしまいました・・・。同じスマホで別のアカウントからは投稿できるんですが・・・。まさかね・・・?

 

(参考PLANETF1/MOTER SPORTS MAGAZINE)

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