角田裕毅がアルファタウリ残留を発表された時に「驚いた」と発言したのは、日本人らしい謙虚さからでもあった

角田は最近「F1での自身の将来を考えると、2022年は私にとって本当に重要な年になるでしょう」と語っている。チームメイトのピエール・ガスリーに勝つ必要があり、レッドブルのシートを目指してレースをしているからだ。

「チーム内のクルマのペースはわかりませんが、パフォーマンスを上げる必要があります。もちろん、チームメイトを倒す必要があり、より一貫したレースが必要です。今、私は自分が改善しなければならないことの詳細を知っています。これを改善すれば、チームメイトを倒したり、一貫したレースをすることができます。これらはすべて、私が前進するための材料です。そういう意味では、本当にいい準備の年だったと思います」

非常に謙虚な発言が多い日本人のコメントを、海外メディアがそのまま鵜呑みにして伝えてしまいますが、その言葉の奥底にある本質的なものを拾ってくれないところで誤解が生まれていそうな気がする。日本人のファンはきっと、言葉の裏に秘めた闘志や想いを理解してくれているゾ。そしてうまくパフォーマンスを発揮してくれれば、ガスリーよりもレッドブルに昇格する可能性が高いという噂もあるぐらいですからね。2022年シーズンに期待。

詳細は:【2023年ドライバーズマーケット情報】2022年で契約が切れるドライバーの将来にまつわる噂→まとめてみた


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