キャデラックF1、2026年の新たなシート候補に角田裕毅の名が挙がる

ホンダとレッドブルが袂を分かつことで、角田裕毅は2026年にはレッドブルグループから放出され、アストンマーチンに行くという見方が強い。残念ながらレッドブルに残留できる結果が伴っていないことも加わり、既定路線通りとなりそうだ。

但しアストンマーチンはランス・ストロールとフェルナンド・アロンソが契約している為、角田はレースシートを降りることになる。

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しかし、RacingNews365の調べによると、角田は2026年に参戦するキャデラックのドライバー候補者として浮上した。

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セルジオ・ペレスが現在交渉中で、アメリカ人気もあることから、シート獲得は間違いないとみられているが、この2つのシートを巡っては、他にも交渉しているドライバーがおり、バルテリ・ボッタス、周冠宇、ジャック・クロフォード、ジャック・ドゥーハン、コルトン・ハータなどの名が挙がっている。 お名前.com

キャデラックは角田を評価しており、候補の1人に追加したと報じられている。激戦のシートを獲得するために、レッドブルに執着するより早めに動き出した方が良いかもしれない・・・。

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