レッドブルF1、約20万人のファンがSNSのフォローをやめる

セルジオ・ペレスのレッドブル退団、リアム・ローソンのレッドブル昇格、アイザック・ハジャルが角田裕毅のチームメイトとしてレーシングブルズからF1デビューと、レッドブルグループは3夜連続で人事発表を行い、F1ファンの注目を集めた。

セルジオ・ペレスは世界中に多くのファンを抱えているF1ドライバーの1人であり、ビックスポンサーもついており、特にメキシコでの知名度と人気は高く、メキシコファンが国外の各グランプリでも「チェコ」コールをしているのは皆ご存じであろう。なんせペレスはマクドナルドのメニューになってしまうほどなのだから、私たちの計り知れない領域にいる。日本で言うところの大谷翔平みたいなもの、いや、それ以上かもしれない。

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そんなペレスの離脱が発表されて以来、あるファンがネットを注視して気が付いたことが話題になった。レッドブルF1レーシングのInstagramアカウントのフォロワーが20万人減ったということだ。レッドブルもある程度ペレスを失うことのリスクは理解していたとは思うが、特にマーケティング担当者はペレスの偉大さを実感している真っ最中かもしれない。

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尚、あくまでペレスが辞める前と後の比較なので、リアム・ローソンの昇格が発表された後がこの数値に反映されたかどうかは不明ではあるが、「角田くんが昇格しないのでレッドブルのフォローを辞めました」という声は管理人の元にも届いております…

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