【アゼルバイジャンGP予選】VCARB/角田裕毅「Q2敗退は悔しいけどフロアの感触は良い!」ダニエル・リカルド「T4でミスし接戦の中脱落してしまった」

■角田裕毅 予選12

Q2で脱落したのは悔しい。パフォーマンスに関しては期待していたものではなかった。ペースが足りなかったし、ドライビングはかなり難しかったけど、全力を尽くした。タイヤのデグラデーションは例年に比べてトリッキーなようだから、明日はタイヤマネジメントがカギになりそうだ。新しいフロアはモンツァと比べると間違いなく機能しているようで、フィーリングがまったく違う。チームはデータを分析して素晴らしい仕事をしてくれた。他のサーキットは違うかもしれないけれど、次の数戦はここと似たようなサーキットになるだろうから楽しみだ。これからもパフォーマンスを掘り下げていくが、明日は落ち着いて自分たちにできることをやっていきたい。
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■ダニエル・リカルド 予選16位

今日は予選が接戦だった。ターン4で少し深く入ってしまい、出口が悪くなってしまったので、そこでいくつかタイムをロスしてしまった。それ以外は、ラップの感触も悪くなかったし、Q1で敗退したことに驚いている。1周のラップタイムがとてもタイトで、これほど長いストリート・サーキットでは珍しいことだ。Q1敗退は悔しいけど、このあたりはマージンが小さいからね。でも、このサーキットではオーバーテイクが可能なんだ。今日のF2レースを見てもチャンスはあったし、楽観的になれる。明日に向けて調子を上げていきたいし、ここは何かを起こせるレースになんだ。ラブライブ!コラボキャンペーン

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