2024年、オリバー・ベアマンとフランコ・コラピントが同じ女性と付き合っていたことをご存じだろうか？

当サイトでは「狭いF1界の恋愛事情」を掲載しており、「F1ドライバーの元カノ：別れてもレーサーが好きな女性たち」という、複数のドライバーと恋愛を重ねてきている羨ましい女性たちを取り上げてきている。その中で、2024年は若手に注目し、番外編として、F2ドライバー編を紹介した。ベアマンとコラピントを手玉に取るという、なかなかセンセーショナルな泥沼ゴシップだったので、取り上げたのですが…↓（まだ読んでいない方はこちらの記事をどうぞ）その後に動きをお伝えします。

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二人の若手スターと付き合っていたなんて、とんでもないあげまんである女性は、TikTokerのエステル・オグルヴィ。2023年、F2に参戦している彼氏、コラピントの元へ応援に来ていた。自称モデルの彼女、ちなみに過去に2度年齢詐称をしているそうだ。なかなかのやり手である。

コラピントの彼女としてF2ファンに知られていたエステルだが、年が明けて間もなく、ベアマンとの2ショット写真をSNSで公開し、世間をざわつかせた。

つい先日までコラピントと一緒にいたのに、秒で乗り換えたのである。確かにベアマンはイケメンだ。日本の女性ファンもたくさんつきそうな可愛い顔立ちをしている。F1レギュラードライバー候補としても上位に名前が挙がっており、そして彼女の狙い通り、フェラーリのカルロス・サインツの代役として、サウジアラビアGPでF1レースデビュー。エステルも、ベアマンのデビューをフェラーリレッドのリボンで着飾り応援する姿をSNSで公開していた。

浮気・二股説など、様々な批判的な意見がエステルに向けられていたが、徐々に落ち着き、改めてベアマンとの2ショットの写真を公開しだすようになった。

ベアマンは好成績を収めて、最終的に2025年ハースからF1デビューをすることが発表された。エステルは見る目のある女？レギュラーF1ドライバーの彼女として2025年はパドックを闊歩し、他のパートナーたちのように、インフルエンサーになることも夢見ていたかもしれない。

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しかし、その１か月後の2024年の夏休み期間、ベアマンがレイチェルではない別の女性と仲良くイチャイチャしている動画がSNS上で拡散された。

その動画は、エステルの目にも止まったと思われ、その後彼女は「OK…BYE」と、悲しそうな顔と声で、意味深な動画を公開した。二人の関係は終わったということだ。

F1デビューも決まったベアマン、ますますのモテ男である。F1ドライバーはステップアップするにつれ、彼女もグレードアップしていうのが、私の見解である。個人的には「エステル…？なんで同志であるコラピントから奪ってまで彼女にしたいと思ったんだろ？」という考えを持っていた。（単に私のタイプではないだけ）もちろんベアマンには新しい彼女を選ぶ権利もあるし、若いし、真剣な付き合いではなかったのでしょう。エステルがわざわざSNSで別れを言わないといけないということは、推測するに、「オリーに連絡しても全然返事がない！」と自然消滅させられたのだと理解できる。
そしてエステルはゴシップが出るたびにSNSの投稿を消したり復活させたりを、これで２回繰り返し、現在ベアマンは彼女のフォローを外している。　お名前.com

コラピントが、ローガン・サージェントに代わってウィリアムズからF1デビューが発表された時、「エステルがあの時、ベアマンに乗り換えず、真摯にコラピントと付き合っていたならどうなっていたのだろう」と、考えてしまった。レースデビューこそはベアマンの方が先とはいえ、コラピントは2024年のイタリアGPから9レース、代役とは言えレギュラードライバーとしてF1サーカスに帯同するのである。コラピントとあのまま付き合っていたら、F1ドライバーの彼女として華やかなパドックデビューが出来たはずなのに…。因果応報である。

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もうF2パドックに入る権利を失い、彼女は新たにドライバーにアプローチする手段を失ってしまったのだろうか？もしかしたら、2023年にコラピントに隠れて連絡先を交換したのはベアマンだけではないかもしれない。もし、まだ他のドライバーとも連絡を取れる状態なら、今頃猛アタックしているかもしれない。F2ドライバーでウィリアムズのリザーブを務めるザック・オーサリヴァンとも付き合っていたという情報もあったが、新たな噂では、ザックとはご近所さんであるとのこと。だからパドックに入れて、そこでコラピントに近づいたという説も考えられる。
いずれにせよ、エステルはまた何かしら何かを起こしそうな気がする。かつて、同じようにドライバーにふられたのに、パドックに返り咲いた「別れてもレーサーが好きな女性たち」の一人なのだから。

更新：2024年アゼルバイジャンGPでペナルティポイントが12点に達してケビン・マグヌッセンが出場停止となった為、オリバー・ベアマンがハースから出場。コラピントともバトルを繰り広げた。エステルはどんな気持ちでこのレースを見ていたのだろうか。そして彼女にはショックな出来事がある。頼みの綱であったザックが資金調達不足の為、F2シーズン途中で離脱することになったのだ。これでF2パドックに入れる可能性もなくなり、元カレ、コラピントの大活躍により、ウィリアムズは優秀な人材が集まり、ザックとチームの繋がりが今後どうなるのかは不明。素晴らしいルーキー二人を手に入れて愛を育んだが、今彼女は全てを失ったようだ…。

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