【イタリアGP決勝】VCARB/角田裕毅「フロアのダメージで運転できる状態ではなかった」ダニエル・リカルド「結局ペナルティがなくても速さが足りなかった」

■角田裕毅　予選16位→決勝リタイヤ

今日はかなり悔しい。ニコ（ヒュルケンベルグ）との接触でスタートから数周でレースを終えてしまったからだ。できるだけスペースを空けようとしたんだけれど、彼がロックしてしまったようで、コントロールを失って僕にクラッシュしてしまった。残念なことにフロアにダメージを負ってしまったので、マシンをリタイアさせなければならなかった。すぐにダメージを感じて、そのまま続行しようとしたが、マシンがスライドしてしまい、ドライブすることができなかった。次のバクーとシンガポールではマシンがいいパフォーマンスを発揮してくれるはずだから、この先、いい週末を過ごせることを祈っています。　お名前.com

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■角田裕毅　予選1６位今日は厳しかった。昨日はスタートからペースがかなり悪かったが、セッションごとに中団との差を縮めていった。でも残念なことに十分ではなかった。フラストレーションが溜まっているし、不明な点もある。週末を通して走りやすいクル...

■ダニエル・リカルド　予選12位→決勝13位

結局、ペナルティがなかったとしても、今日は十分な速さがなかった。トライしたし、スタートではホイールトゥホイールのレースを楽しんでいたが、ターン8でニコと接触してしまった。レース後に彼と話したんだけど、スペースがあると思っていたのに、接触を感じて、十分なスペースを与えられなかったみたいで、謝ったんだ。ハードなレースをするなかで、ほんのわずかな差で違いを生むから、大変だ。その後のクルマのフィーリングは問題なかったので、できる限りハードにプッシュした。金曜日の午後から今日まで、クルマから最大限の力を引き出そうとしていた。個人的には、今週末はかなり良くなったと感じているし、もう少しでポイントを獲得できるところまで来ていた。　ラブライブ！コラボキャンペーン