シーズン前から引退を決めていたライコネンと、契約更新に前向きだったアルファロメオ、チーム代表がライコネン引退について語る

2022年にアルファロメオは2人とも新しいドライバーラインナップでスタートする唯一のチームとなる。バルテリ・ボッタスと、今年のF2で総合3位になったルーキーの周冠宇だ。

ヴァスールは、チームを前進させるには、完全に投資してくれるドライバーが必要であることを認め、ライコネンはこのチームで表彰台を争うことができないことに「フラストレーション」を抱えていると感じていた。これも彼の引退の背景にあったと考えている。

「おそらく、表彰台を目指して戦っていないという事実は、彼の助けにならなかった。彼がF1にいた22シーズンで、おそらくポールポジションを争うことができたチームで19シーズンを過ごしたことを理解する必要がある。欲求不満になっても仕方がない」と語った。


 

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